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2025年の平和行進には県内外から約1950人が参加。読谷村と宜野湾市をスタートする2つのルートに分かれた参加者は嘉手納基地や普天間基地周辺を通り、今なお続く過重な基地負担に反対の声をあげながら約12キロの道のりを歩き続けました。
本島南部に住む40代の男性が、SNSで知り合った人物からうその投資話をもちかけられ、現金160万円をだまし取られるなど、県内では詐欺事件が相次いでいます。
おととい行われたフォーラムでは、TBSテレビプロデューサーで沖縄県知事の苦悩を描いた映画「太陽の運命」の監督、佐古忠彦さんと沖縄国際大学准教授で沖縄戦後史や平和研究が専門の秋山道宏さんが登壇。
警察によりますと15日午後8時半ごろ名護市幸喜の国道58号で、ビーチの駐車場に左折しようとした軽乗用車に後ろから来たオートバイが追突して転倒し、さらに後ろを走っていた別のオートバイが衝突しました。
自民党の西田昌司参院議員が「ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」などと発言したことについて、糸満市議会は2025年5月16日、市民への謝罪を強く求める抗議決議案を全会一致で可決しました。
第三者委員会は2024年5月、職員向けに実施されたアンケートで、古謝景春南城市長による複数のセクハラ被害が訴えられたことから2024年10月に設置されました。職員から聞き取り調査を行った第三者委員会は5月16日に調査結果を公表し、古謝市長との出張随行の際や飲み会の席でキスや体を触るなどの「多数のセクハラ行為があった」と認定し、再発防止策として、古謝市長の辞職を提言しました。
沖縄全戦没者追悼式は、毎年、6月23日の「慰霊の日」に総理やアメリカ軍関係者などを招き糸満市の平和祈念公園で執り行われます。玉城知事が、2025年5月16日の会見で国連の軍縮担当上級代表の中満泉事務次長と、2024年、ノーベル平和賞を受賞した日本原水 ...
見学会には、国や県の公共工事担当者やコンクリート業界などからおよそ70人が参加し3Dプリンターのノズルから吐き出されるコンクリートが土砂崩れを止めるための「型枠」を形づくる様子に見入っていました。型枠職人が現場で組み立ていた作業を1台で完結するという ...
自民党の西田参院議員がひめゆりの塔の展示内容を「歴史の書き換え」などとした一連の発言をめぐり、県議会は5月16日に「謝罪と発言の撤回」などを求める抗議決議案を賛成多数で可決しました。
自民・西田参院議員の発言について参政党の神谷代表が「本質的に間違っていない」と擁護したことついて参政党の沖縄県連が、那覇市で会見し「代表に沖縄戦の実相を伝える」と釈明しました。
現場周辺では、5月15日午前中から沖縄防衛局の職員がロープを持って草むらを捜索する様子が見られたほか、テントを張ったアメリカ軍関係者が無線でやり取りする様子も確認されましたが落下したバッグは未だ発見には至っていなということです。
多くの命が奪われた沖縄戦を経験し、戦後27年間、アメリカの統治下にあった沖縄は、53年前の5月15日、基地のない平和な島を求め本土復帰を果たしました。
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