４連戦４戦目、両チーム計７つ目の死球を引き金に、グラウンド上での乱闘が勃発した。９回、パドレスのフェルナンド・タティス外野手が、ドジャース右腕リトルから左腕に死球。ここでマイク・シルト監督が激高して飛び出すと、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も応酬。

大谷は１点ビハインドの３回２死一塁、パドレス先発右腕バーガートの初球の外角チェンジアップを引っ張り、右翼線へ運んだ。これが１３打席ぶりのヒット。ただ、安打はこの１本のみ。ほかの打席では、初回は力のない右飛。２点ビハインドの５回２死一、三塁は一発逆転の ...

沖縄県糸満市の平和祈念公園にある「平和の礎」に刻まれた沖縄戦などの犠牲者のうち、北海道出身者の名前を読み上げる催しが２０日、札幌市で初めて実施される。全国の参加者がリレー方式で読み上げる取り組みの一環。 名前が刻まれた道出身の戦没者は１万８０８人と、国内では沖縄県に次いで２番目に多い。２０、２１の両日、札幌エルプラザ（札幌市北区）に約６０人が集まり、５５００人分の読み上げを行う。 三重県がツキノワ ...

スイスの国際経営開発研究所（ＩＭＤ）がこのほど発表した２０２５年版「世界競争力ランキング」で、日本の競争力は前年より順位が三つ高くなり、世界３５位と４年ぶりに上昇に転じた。競争力を支える科学、健康・環境などのインフラの評価が向上した。

昨年１１月の兵庫県知事選で、再選された斎藤元彦知事がＰＲ会社に支払った金銭が選挙運動の対価に当たるとして公選法違反（買収、被買収）容疑で斎藤氏と会社経営者が告発された問題で、県警は２０日、同容疑で２人を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。斎藤氏はこれまで疑惑を否定。神戸地検は捜査結果や県警の処分意見を踏まえ、刑事責任を問えるかどうか慎重に判断する。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ＵＳＪ、大阪市）の運営会社は２０日、人気キャラクターを題材にした「ミニオン・パーク」エリアを拡張し、動く歩道型の新アトラクション「ミニオン・ハチャメチャ・ミッション～大悪党への道～」を７月１１日にオープンすると発表した。

中日の斎藤綱記投手が、２０日の日本ハム戦（バンテリンドームナゴヤ）の試合前練習に合流した。

１７日には、パドレスのタティスが３回にドジャース右腕トリビノから死球を背中に受けると、直後に大谷が右腕バスケスに右太もも付近にぶつけられた。その後、パドレスのイグレシアスも死球を受けた。試合後、ロバーツ監督は大谷への死球について「明らかに故意死球だ」 ...

フィデウアは、魚介や肉をコメと炒めた同国の定番料理「パエリア」と似ているが、コメの代わりにショートパスタを使う。大会は5日、発祥の地である同国東部バレンシア州ガンディア市で開かれ、世界各国から37チームが出場。アンコウ、エビのみを具材とする条件下で調 ...

ドジャースの大谷翔平選手は「１番・指名打者」で先発出場し、３回の第２打席は右前打だった。投打二刀流だった１７日のパドレス戦（ロサンゼルス）の第３打席以来、１３打席ぶりの安打をマークした。

ドジャースの山本由伸投手が中５日で先発登板し、７回途中で１００球、７安打４奪三振３失点。打球直撃のアクシデントにもめげず力投したが、打線の援護なく３点ビハインドのまま降板し、７勝目はならなかった。６月は４戦勝ちなしとなった。

ナ・リーグ東地区首位のメッツはブレーブスに３連戦スイープされて６連敗となった。７勝目を挙げた千賀滉大が負傷したナショナルズ戦（１２日）を最後に２カード連続で白星がなく、この日マーリンズに連勝したフィリーズに４５勝３０敗で並ばれた。メッツは２０日（日本 ...