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環境危機の霊的な側面を議論する画期的な集会において、東西の伝統を受け継ぐキリスト教指導者たちがイタリアのアッシジに集い、共通の典礼における「創造の祭典」を策定した。5月5日から7日までの3日間にわたるこの会議は、世界教会協議会(WCC)中央委員会の議 ...
世界改革教会共同体(WCRC)は5月9日、新教皇を歓迎する声明を公式サイトで発表。セトリ・ニョミ総幹事はレオ14世教皇の就任を、「エキュメニカルな関係を強化し、癒やしと希望を深く必要とする世界に仕えるという共通のキリスト教的使命を再確認する機会」と捉 ...
サン・ピエトロ広場での第一声でレオ14世は、キリストの平和を確立すること、対話と出会いの重要性を説き、共に道を歩むことの大切さに言及。ラテン語の「教皇」が「橋を架ける者」に由来することを強調していたフランシスコ教皇に倣い、「教会は、橋をかけ、対話しな ...
いのちのことば社が発行する「クリスチャン新聞」(高橋良知編集長)は5月11・18日付の紙面で、週刊の発行を6月末までとし、7月からは月2回の発行へ移行することを明らかにした。 同紙の説明によると、「メディア環境、出版環境の変化にともない、今年7月より紙面、ウェブサイト両方のリニューアルを実施する」「昨今の紙代、郵送料の高騰を考慮し、年間購読料の増加を抑える理由」もあるが、「ウェブ(デジタル)、紙面 ...
アブラハムの子イシュマエルを産んだハガルは、正妻のサラにいじめられて荒野に逃げました。神様はそんなハガルを気にかけて祝福を与えました。それでハガルは神様のことを「エル・ロイ」と呼びました。「エル・ロイ」というのは「私をみてくださる神」という意味です。
*写真=1975年、信仰ゆえに投獄されていた温州のキリスト者が獄中で書いた賛美歌「見主憑据(仰ぎ見ん、拠り所なる主を)」1949年に中国共産党政権が誕生して以降、中国はソ連など他の共産主義国家と同様、政治・経済・社会・文化のあらゆる ...
トランプ政権が難民とみなす南アフリカ系白人の小グループが今週米国に到着すると、これまで米国政府と契約を結び、再定住支援を行ってきた非営利団体が支援を行う。しかし、米国聖公会ミニストリー(EMM)はそれらの団体の一つにはならないとの姿勢を明らかにした。米国聖公会ニュース・サービスが5月12日に報じた。
⽇本聖書協会主催の「聖書動画コンテスト」を継承する形で行われた第1回「シグニス動画フェスティバル」の授賞式が5月3日、カトリック麹町教会(東京都千代田区)岐部ホールで行われた(SIGNIS ...
かつて芸能界で一世を風靡したエリザベスは中年になって出番が激減。唯一の冠番組だった朝のエクササイズからも降板させられ、事実上の引退状態に。交通事故にも遭って落ち込む彼女は、偶然知った怪しげな再生医療「サブスタンス」に手を出す。
復活祭が開けたイースター連休の最終日4月21日の昼すぎ、ローマ・カトリックのフランシスコ教皇の帰天が報じられた。バチカンニュースによれば、教皇は肺炎から回復基調でバチカンでの復活祭ミサを司式する姿も報じられていただけに驚きだった。