期間中は募金箱を球場内に設置。１５日の試合前には選手たちが募金箱を持ち募金活動に参加する。集められた募金は公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ募金」へ全額寄付され、乳がんの早期発見のための検診の推進、乳がん患者や家族の支援、検診従事者や専門家の育成、 ...

ドジャース・大谷翔平投手（３０）が９日（日本時間１０日）、敵地・パドレス戦に「１番・指名打者」でフル出場し、５打数１安打で本塁打は出ず、今季ワーストに並ぶ７試合連続本塁打なしとなった。ドジャースは逆転勝ちで首位攻防３連戦初戦を制し、パドレスと２ゲーム ...

２大会連続２１度目の出場となった中京大（愛知大学）が７―０のコールドで久留米工大（九州地区大学）を下し、２回戦へと駒を進めた。この試合で千両役者の働きを見せたのが、大学日本代表候補にも選出されている３番・秋山俊中堅手（４年＝仙台育英）だ。

オリックスは１０日、９日にドラフト１位・麦谷祐介外野手が大阪市内の病院を受診し、左手第４指中節骨基部剥離骨折と診断されたことを発表した。この日、京セラドーム大阪の試合前練習では、打撃練習に参加せず。直後に出場選手登録が抹消された。

エンゼルスの菊池雄星投手が９日（日本時間１０日）、本拠でのアスレチックス戦に先発。７回１／３を１安打無失点で２番手と交代。奪三振５。与四球１。打線も４点を奪い２勝目の権利をゲットしている。防御率は２・９２と２点台に突入だ。

乃木坂４６、櫻坂４６、日向坂４６。今年、坂道アイドルは在籍していた全ての１期生が卒業し、２期生以下のメンバーのみで構成される新時代へ突入した。

坂本は今季、４月１５日に打撃不振で出場選手登録を抹消され、岡本が負傷した翌日の５月７日に緊急昇格したが、同１２日に再び登録抹消。約１か月ぶりの１軍復帰となる。

昨年の宝塚記念２着馬で、前走の大阪杯１０着から巻き返しを狙うソールオリエンス（牡５歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック）が６月１０日、雨の降りしきる美浦・坂路を６４秒２―１５秒２で駆け上がり、活気あふれる雰囲気をアピールした。

昨年の菊花賞馬で、前走の日経賞は３着だったアーバンシック（牡４歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード）は６月１０日、美浦・坂路をキャンターで２本駆け上がって調整した。４歳を迎えて精神面の幼さは解消されてきて、張りのある馬体で気配はいい。

３月から５月下旬まではウエスタン・リーグのくふうハヤテに派遣され、先発ローテの一角として防御率１・７９をマーク。巨人復帰後も先発ローテを任され、直近では４日のイースタン・ヤクルト戦（Ｇタウン）で５回１失点（自責０）の好投を見せていた。

交流戦５勝１敗で首位の阪神は１０日から敵地で西武との３連戦を戦う。初戦は３日の日本ハム戦で勝利を挙げた才木が今季の交流戦２勝目を狙う。才木は自身が交流戦初登板となった２０１８年６月１７日の楽天戦（楽天生命パーク）から●〇〇―〇〇〇〇（―は勝敗つかず） ...

現時点で週末は雨予報で、昨年同様に道悪での開催も予想される。稍重馬場だった２０２３年の函館記念を勝っており、タフな馬場をこなせる下地はある。「跳びが大きくてきれいな走りをするので、良馬場が理想だけど、函館でも勝っているし、ボコボコでなければ大丈夫」と ...