初回に4点を先制された札幌日大は、6回1死から窪田洋祐外野手(2年)の左中間二塁打を足がかりに2死二、三塁とし、高坂大輔投手(2年)が中前2点打を放ったが、それ以上の反撃ができなかった。
「とんねるず」の木梨憲武(62)が22日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。自身の親友役を自らオファーした同学年の大物俳優を明かした。
日本サッカー協会公認の指導者ライセンスを持つ女子高校生が続々と誕生し、女性指導者が倍増しそうな勢いを見せている県がある。その背景を知ろうと、現地を訪ねた。
福井市で1986年に起きた中3女子生徒殺害事件の第2次再審請求で、名古屋高裁金沢支部は23日、殺人罪で懲役7年が確定して服役した前川彰司さん(59)について、やり直しの裁判(再審)を認める決定を出した。山田耕司裁判長は弁護側提出の新証拠について「無罪 ...
どんな仕事であっても、自分の全てを費やす必要はない。作家の佐原ひかりさん(32)は、新作小説『スターゲイザー』(集英社)の執筆を通じて、そんな祈りにも似た思いを抱いたという。
韓国の11組のカップルが同性の婚姻を認めない現行の民法は違憲だとして11日、一斉に裁判所に不服申し立てをした。実はこの9カ月前の今年1月、韓国で同性婚実現に向けて活動をしている李浩林(イホリム)さん(37)は、訪韓中だった性的少数者らを支援する北海道 ...
押収偽造薬物「10錠に7錠」フェンタニル検出  愛する一人娘は突然、この世を去った――。
東京証券取引所の社員が株式の公開買い付け(TOB)の未公表情報を親族に漏らしたとして、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反(インサイダー取引)容疑で、関係先を強制調査したことが23日、関係者への取材で分かった。監視委は東京地検特捜部への告発を視野 ...
大倉は「結婚式の準備は男もしっかりするべき」との持論を展開。今年3月に米ハワイ、4月に京都・上賀茂神社で結婚式を行い、8月には都内で披露宴を開いたが、「準備を2人で一から百まで。二人三脚でつくりあげた」と胸を張った。披露宴では入場で会場の扉が開いた瞬 ...
『背教者ユリアヌス』『春の戴冠』などの歴史長編に多くのファンを持つ小説家、辻邦生(1925~99年)。谷崎潤一郎賞を受賞した最後の長編小説『西行花伝』(95年)に光を当てた学習院大史料館講座「西行花伝 聲(こえ)の帖(じょう)」が11月17日、東京・ ...
元「どじょう宰相」こと野田佳彦さんには、もう一つ称号がある。「憲政史上最長の前首相」。2012年12月の政権陥落から安倍晋三元首相の退陣まで実に8年近く、「前首相」だった。その間も泥臭く街頭演説を続けてきて、迎えた大一番。「本気で政権交代を目指す」と ...
1970年12月11日。沖縄県糸満町(現・糸満市)で歩道にいた主婦を速度超過と飲酒運転でひき殺した米兵を、米軍の軍法会議が無罪とした。9日後、この事件そのものと判決内容への怒りが沖縄全土に広がるなか、コザ市(現・沖縄市)で「反米軍市民蜂起」(石原昌家 ...