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メタルワンは6日、線材二次加工メーカーと部品メーカー向けプラットフォーム「MetalX WR(メタルエックスダブリューアール)」を開発し、6月からサービス提供を開始したと発表した。線材二次加工メーカー・部品メーカー間のコミュニケーションをデジタル化し ...
古河電気工業はデータセンター間接続用の新たな光ファイバーケーブルの開発を進めている。4―8心の間欠接着型テープ心線を使った200心から2000心までの製品で、国内の地下・架空での敷設を想定。これまで鋼線で作られていたテンションメンバーをガラス強化繊維 ...
6月1週の特金スクラップ相場は、ニッケル系が小反発した。新切れなどウワ物は前月比キロ15円高の1615円あたり。5月のロンドン金属取引所(LME)ニッケル平均価格が4月平均比0・8%上昇した。ニッケル系の荷動きは需要家である鉄鋼メーカーが在庫を抱えて ...
日本鉄リサイクル工業会北海道支部(支部長=駒谷僚・鈴木商会社長)は第35回全国大会の前日4日、札幌市のジャスマックプラザでウェルカムナイトを開き、全国から144人が参加した。
日本鉄リサイクル工業会は5日、札幌市のグランドメルキュール札幌大通公園で第50回通常総会と北海道支部主管の第35回全国大会を開催した。会員など700人が参加した。通常総会では2024年度の事業と決算の報告、25年度の事業計画と予算などの全議案を承認し ...
浦安鉄鋼団地を主体とする浦安地区のコイルセンター(CC)加工賃が大幅に上昇した。昨年から今年にかけて、副資材や労務費などの上昇分を受託加工と賃加工の加工賃に反映させるCC企業が相次ぎ、酸洗鋼板や冷延鋼板、表面処理鋼板のレベラー加工のベース加工賃はトン ...
中外炉工業(本社=大阪市、尾崎彰社長)は5日、プライメタルズテクノロジーズジャパン(本社=広島市西区、後藤朗社長)経由で、東京製鉄から同社岡山工場の溶融亜鉛めっきラインの改造を受注したと発表した。東鉄は鋼板の品種拡充のため冷延コイルも生産できる兼用ラ ...
厚鋼板加工業者の大洋鋼材(本社=名古屋市緑区、熊﨑浩伸社長)は、鉄道車両や建設機械メーカーに対する二次加工ニーズへの対応力を強化している。既設のマシニングセンターに加え、昨年導入したCNC旋盤の受注も軌道に乗せた。自動設備による加工のDX化で生産性を ...
5日にインテックス大阪で開幕した商談型展示会「関西エクステリアフェア」に、淀川製鋼所が出展している。同日には田中栄一社長と、同社がトップパートナーとなっているセレッソ大阪の森島寛晃会長、チームキャラクターのロビー、マダム・ロビーナが視察のため訪問した ...
古河電気工業は財務体質の改善が進んでいる。2025年度を最終年度とする現中期経営計画では税引き後ROIC(投下資本利益率)6%以上を目標としているが7%を達成する見通し。ROE(自己資本利益率)も目標の11%以上に対して10%になると想定する。ただ、 ...
東京エリアの厚板市況が下落した。需要低迷などから、これまで弱含み商状が続いてきたが、厚板相場はトン当たり3000―4000円レベル下げ、定尺(19ミリ、5×10)が同13万9000―14万円どころとなっている。切板価格は15万円台半ばを下回るレベルで ...
JFEエンジニアリングは5日、日本化薬と「多拠点一括エネルギーネットワークサービス(JFE―METS)」の稼働を開始したと発表した。医薬・化学業界向けでのJFE―METSの導入は初となる。日本化薬の高崎工場に新たに発電施設を設置し、発電した電力と熱を ...
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