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自民党の西田昌司参院議員が「ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」などと発言したことについて、糸満市議会は5月16日、市民への謝罪を強く求める抗議決議案を全会一致で可決しました。
造られたのは王国が誕生する以前の14世紀末とも考えられていて、外郭と内郭の二重構造になっており、角にあたる部分「隅頭石」は悪い気が集まりやすいとされていることから、少し丸みを帯び敵の侵入を防ぐ役目もあるといわれています。
池田克史さん「お前今、ロシアにいるよな留学してロシアで頑張っている時代だと思うけれども、こんな常夏から寒い国へ行って頑張ってるか?」「高校を卒業して7年間ロシアへ留学、語学やジャーナリズムを学んだ。今世界ではロシアは大変なことになっています、あの頃全く想像できなかったけれどもソ連が崩壊してもう終わりかなと思ってたけれども、実はウクライナと悲惨な戦争になっています。早く平和な一日が訪れるように今はも ...
沖縄全戦没者追悼式は、毎年、6月23日の「慰霊の日」に総理やアメリカ軍関係者などを招き糸満市の平和祈念公園で執り行われます。玉城知事が、2025年5月16日の会見で国連の軍縮担当上級代表の中満泉事務次長と、2024年、ノーベル平和賞を受賞した日本原水 ...
警察によりますと15日午後8時半ごろ名護市幸喜の国道58号で、ビーチの駐車場に左折しようとした軽乗用車に後ろから来たオートバイが追突して転倒し、さらに後ろを走っていた別のオートバイが衝突しました。
見学会には、国や県の公共工事担当者やコンクリート業界などからおよそ70人が参加し3Dプリンターのノズルから吐き出されるコンクリートが土砂崩れを止めるための「型枠」を形づくる様子に見入っていました。型枠職人が現場で組み立ていた作業を1台で完結するという ...
自民・西田参院議員の発言について参政党の神谷代表が「本質的に間違っていない」と擁護したことついて参政党の沖縄県連が、那覇市で会見し「代表に沖縄戦の実相を伝える」と釈明しました。
現場周辺では、5月15日午前中から沖縄防衛局の職員がロープを持って草むらを捜索する様子が見られたほか、テントを張ったアメリカ軍関係者が無線でやり取りする様子も確認されましたが落下したバッグは未だ発見には至っていなということです。
多くの命が奪われた沖縄戦を経験し、戦後27年間、アメリカの統治下にあった沖縄は、53年前の5月15日、基地のない平和な島を求め本土復帰を果たしました。
今月9日、アメリカ軍基地内で開かれたのは兵士の犯罪について対策を関係機関が話し合う「フォーラム」。去年6月、アメリカ兵による性的暴行事件が、県内で相次いで発覚して以降、対策として打ち出したもののひとつでした。
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自民党の西田参院議員は、5月3日の那覇市の講演で「ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」などと発言、その後、丁寧な説明なしに触れたことは不適切だったことを謝罪したものの発言の主旨や歴史観は「事実を言っている」と強調しました。