松井は渡米１年目の昨季は６４試合に登板し、４勝２敗９ホールド、防御率３・７３。６２回２／３で６９奪三振だった。桐光学園高（神奈川）時代は２年夏の甲子園で１試合２２奪三振を記録したこともある左腕。楽天時代は通算５０１試合、６５９回２／３で８６０奪三振を ...

「今回初めて医師役に挑戦させていただきます。僕が演じる東郷康二郎は松本さん演じる徳重とは真逆の人物で、物事を合理的に対処する性格です。その性格の根源には、同じ病院で外科部長を務めている父の存在があります。父への葛藤、徳重との衝突、といった様々なことを ...

本拠地・ドジャース戦で２点ビハインドの７回から登板。１死から１番・大谷翔平投手（３０）を空振り三振に斬って節目の数字に達した。カウント１―２からの４球目、外角の８５・８マイル（約１３８・１キロ）スライダーに大谷のバットが空を切った。松井は９日（同１０ ...

直後にはエウベルがＧＫと１対１となるが、ここでもＧＫ広末が立ちはだかり、連続シュートをストップ。チャンスを逃すと、前半アディショナルタイム１分にはＧＫ広末のロングフィードを起点に右サイドからのクロスをＦＷルイス・フェルナンドが合わせて追加点を奪った。

左腕が源田に同点の２点適時打、炭谷にサヨナラ打を浴びて万事休す。ここまで１７試合連続無失点とブルペンを支えてきた湯浅は「チームにも（伊藤）将司さんにも申し訳ないです。次頑張りたいと思います」と厳しい表情を浮かべた。

無死一、三塁のピンチを迎え、中村晃外野手の二ゴロの間に三塁走者がかえり２点目。さらに栗原陵矢内野手に左翼線二塁打を打たれ１死二、三塁となったところで、この試合スタメンを外れていた山川穂高内野手が代打で登場。三ゴロで三塁走者が生還し３点目を失った。

巨人は序盤の集中打でソフトバンクに快勝した。初回、１０日に昇格した坂本勇人内野手（３６）の満塁一掃二塁打などで一挙４点の速攻。坂本は交流戦歴代２位タイとなる６７本目の二塁打で、安打数も交流戦３３０本として同３位タイに浮上した。５番起用された岸田行倫捕 ...

これまで騎手が騎乗していたのは調教で幼さ、気難しい面を見せていたためだった。「３歳の時からずっと言ってきた『これから良くなる』というのが、その通り良くなってきているなと感じています」と武井師は確かな成長を感じていた。心身で充実している昨年の菊花賞馬。

カブスの鈴木誠也外野手が１１日（日本時間１２日）、敵地のフィリーズ戦に、「３番・ＤＨ」で出場し３試合連続安打となる４打数１安打。打率は２割６分６厘と変わりなかった。

町田はホームで京産大と対戦し、２―１で勝利し、３回戦へ進出した。０―１で試合終盤まで進むが、後半４１分にＦＷ藤尾翔太のヘッド弾で同点。後半アディショナルタイムにＦＷ相馬勇紀がエリア内で倒されＰＫをもらうと、自ら決めてリードを奪った。

先発した最速１５５キロのスリークオーター右腕・大矢琉晟（４年＝中京大中京）が、力強いストレートと切れ味鋭いフォークを武器に７回を投げ、３安打無四死球で無失点の快投。８三振を奪い、堂々の全国デビューを飾った。