商務省事業開発局の27日発表によると、１～５月に外国人事業法に基づき認可された外資の事業は昨年同期比34％増の426件、合計の投資額は同24％増の889億4,300万バーツだった。

投資委員会（ＢＯＩ）は27日、電気自動車（ＥＶ）とプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）、家電の生産事業を対象に、部品の現地調達率に応じた税制優遇措置を導入すると発表した。

大手財閥サハ・グループは27日、日本の猫グッズ店「鎌倉ねこサロン」をタイで展開する計画を発表した。

国営石油ＰＴＴは27日、英エネルギー大手セントリカに長期契約で液化天然ガス（ＬＮＧ）を販売すると発表した。

商務省事業開発局は27日、５月の新規企業登録件数が昨年同月比11.1％減の6,667件だったと発表した。マイナスは５カ月連続。

投資委員会（ＢＯＩ）は27日、データセンター建設と航空機調達の大型事業２件を認可した。投資総額は約286億4,400万バーツ。

深南部ヤラー県のベトン空港で27日、イージー航空が南部ハジャイ線の運航を開始し、約２年８カ月ぶりに商業便の運航が再開された。

国家放送通信委員会（ＮＢＴＣ）は29日、周波数４種類の入札を実施し、携帯電話最大手アドバンスト・インフォ・サービス（ＡＩＳ）と通信大手トゥルー・コーポレーションの各子会社が一部を落札した。

大手財閥サハ・グループと東急の合弁会社のサハ東急コーポレーションは26日、東部チョンブリ県シラチャーで高級ホテル・サービスアパート「デュシット・スイート・Ｊパーク・シラチャー」を開発すると発表した。

政府は25日、国連教育科学文化機関（ユネスコ）と協力し、人工知能（ＡＩ）の倫理確立を支援する拠点「ＡＩガバナンス実践センター（ＡＩＧＰＣ）」をバンコク都内に設置すると発表した。

タイ日産自動車は25日、中部サムットプラカーン県の第２工場への生産集約を開始したと発表した。９月までに完了する見通し。

タイ国トヨタ自動車（ＴＭＴ）の26日発表によると、５月の国内の新車販売台数は昨年同月比4.7％増の５万2,229台だった。プラスは２カ月連続。伸び率は前月の1.0％から拡大した。