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UACJは4日、環境配慮型アルミ材「ALmitas+SMART(アルミタス・スマート)」を使用したシューズラックを、スペイン発のサステナブルファッションブランド「ECOALF(エコアルフ)」に納入したと発表した。エコアルフは三陽商会が展開している。新宿高島屋POP UP STOREで使用される。「アルミタス・スマート」のアルミ材を店舗什器に使用するのは今回初となる。
共英製鋼と廃棄物処理などを手がける光和精鉱(本社=北九州市、加納睦也社長)は6日、環境リサイクル分野で業務提携契約を結んだと発表した。両社がそれぞれ得意とするリサイクル技術を組み合わせ、脱炭素化や循環型社会に向けた廃棄物処理体制の構築を目指す。
小野建・北陸営業所(石川県白山市、山田泰裕所長)は、4キロワットのレーザー加工機と20段のパレットチェンジャーを新設し、2日から本稼働を開始した。設備投資によりレーザー2基体制を敷き、「顧客のさまざまなニーズへ対応が可能になった。建築向けや製造業向け ...
JFEケミカルは6日、2035年に向けた長期ビジョンを策定したと発表した。35年度に経常利益100億円を安定的に稼ぐ体制を目指す。人(組織風土)、オンリーワン、挑戦をキーワードに変革を促すが、大門博史社長は最も重要なのは挑戦する姿勢と強調。JFEスチ ...
欧州鉄鋼協会は5日、2025年の欧州連合(EU)の鋼材見かけ消費量が1億2800万トンと前年比0・9%減るとの見通しを発表した。エネルギーコスト高など不振が続いていたが、米関税政策が追い打ちをかける。
メタルワンは6日、線材二次加工メーカーと部品メーカー向けプラットフォーム「MetalX WR(メタルエックスダブリューアール)」を開発し、6月からサービス提供を開始したと発表した。線材二次加工メーカー・部品メーカー間のコミュニケーションをデジタル化し ...
古河電気工業はデータセンター間接続用の新たな光ファイバーケーブルの開発を進めている。4―8心の間欠接着型テープ心線を使った200心から2000心までの製品で、国内の地下・架空での敷設を想定。これまで鋼線で作られていたテンションメンバーをガラス強化繊維 ...
6月1週の特金スクラップ相場は、ニッケル系が小反発した。新切れなどウワ物は前月比キロ15円高の1615円あたり。5月のロンドン金属取引所(LME)ニッケル平均価格が4月平均比0・8%上昇した。ニッケル系の荷動きは需要家である鉄鋼メーカーが在庫を抱えて ...
日本鉄リサイクル工業会北海道支部(支部長=駒谷僚・鈴木商会社長)は第35回全国大会の前日4日、札幌市のジャスマックプラザでウェルカムナイトを開き、全国から144人が参加した。
浦安鉄鋼団地を主体とする浦安地区のコイルセンター(CC)加工賃が大幅に上昇した。昨年から今年にかけて、副資材や労務費などの上昇分を受託加工と賃加工の加工賃に反映させるCC企業が相次ぎ、酸洗鋼板や冷延鋼板、表面処理鋼板のレベラー加工のベース加工賃はトン ...
日本鉄リサイクル工業会は5日、札幌市のグランドメルキュール札幌大通公園で第50回通常総会と北海道支部主管の第35回全国大会を開催した。会員など700人が参加した。通常総会では2024年度の事業と決算の報告、25年度の事業計画と予算などの全議案を承認し ...
古河電気工業は財務体質の改善が進んでいる。2025年度を最終年度とする現中期経営計画では税引き後ROIC(投下資本利益率)6%以上を目標としているが7%を達成する見通し。ROE(自己資本利益率)も目標の11%以上に対して10%になると想定する。ただ、 ...
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